【リアルに推せる】マザーズバッグは、ヌビバッグでOK

産後、なんだかんだで一番登場回数が多いバッグって、たぶんコレ。

公園も、買い物も、病院も。
なぜかいつもコレを持ってる。

そう、ヌビバッグ
…で、「ヌビバッグいいかも」と思って検索してみたら最後

色・サイズ・ブランド違いがズラーーーッと出てきて、「で、結局どれ買えばいいのよ?」ってなるやつ。はい、わかります。私も通りました、その迷子ゾーン。

ということで私が使っているヌビバッグをご紹介

ヌビバッグってそもそも何?

ヌビバッグは、韓国の伝統的なキルティング生地「イブル」を使ったバッグのこと

「イブル」は韓国語で【布団】を意味し、柔らかな肌ざわりと程よい厚みが特徴

お昼寝用の敷き布団やベビーグッズなど、生活まわりのアイテムに幅広く使われている生地

そんな「イブル」をバッグに落とし込んだのが、ヌビバッグ

軽くて、洗えて、見た目もかわいい

人気が出るのも納得な存在

カラーはチャコールを選択

夫が荷物を持つシーンも多いので、メンズのファッションにも馴染むチャコールに

それに、少しでも汚れが目立ちにくい色を…と思ってこのカラーを選んだというのも理由のひとつ

ちなみに「洗濯機で洗える」との記載はあるけれど、濃いカラーは色落ちの心配もあるので、私は洗うときは手洗い一択

底板はあり一択

板を取り出して
底板が入っている布だけで洗えます

底板あり/なしで価格が少し変わるけど、個人的には迷わず「底板あり」をおすすめ

理由はシンプルで、型崩れしない&使いやすい

持っているときも形がキレイにキープされるし、バッグを置いたときもペターンとならずに安定感◎

そのぶん荷物の出し入れもしやすくて、使うたびに「底板つけといてよかった〜」ってなる

とにかく”ちょうどいい”サイズ感

マザーズバッグとして——
心配性で荷物多め派でも、大体のものはちゃんと入る

お仕事バッグとして——
A4書類がすっぽり入って、型崩れもしない

旅行バッグとして——
小旅行くらいなら、これひとつでいけそう

とにかく、何をするにも“ちょうどいい”

両サイドにポケットが
しっかりあるのも嬉しい

ヌビバッグのここが好き

よくあるコットンバッグより生地がしっかりしてるのに、カジュアルさは抑えてむしろおしゃれ見えしてくれる

かといって、革のバッグみたいに「気を使わなきゃ…」ってプレッシャーもなし

だってこれは【洗える布バッグ】
汚れても「ま、洗えばいっか」で済むから、もったいなくて使えない現象とは無縁

キルティング生地だからシワも気にならないし、軽い。ほんとに軽い。

コットンバッグよりもきちんと感があって、でもガンガン使える“気楽さ”もちゃんとある

このバランス感覚が、ほんと絶妙で——
メインバッグとしても、サブバッグとしても、病院でも、ピクニックでも

とにかく【普段使い】にちょうどいい。

若い頃は「おしゃれは我慢」

ヒールで丸一日立ちっぱなし。靴擦れにはバンドエイドを重ね貼りして、
帰り道はもう足が限界すぎてビーサンで帰宅

その結果、外反母趾というおしゃれ代償をゲット


バッグだって重厚感のある牛革の物を使ってて、でも荷物入れた瞬間、それはもう修行か何かの罰ゲーム

肩こりがひどすぎて、マッサージ師さんに「これ…石ですか?」って真顔で聞かれるレベル

…そして現在。

絶賛・育児真っ只中の私が、
今いちばん大事にしてる基準は、ただ一つ

「軽いかどうか」

可愛さも、機能性も大事

でも、重かったら出番ゼロ
靴も同じ。痛かったら、もう履かない


もうあの頃みたいに「ちょっと我慢しとこ」はできないフェーズ、突入してます

そんな中で出会ったのが、この【ヌビバッグ】

産後、このバッグがなかったら…って想像したくないくらい助けられた

そして今も現役バリバリで活躍中

たぶん、一個持ってると
「あれ?これ、気づいたらずっと使ってるよね?」ってなるやつ

“コスパの鬼”ここにいます